Wakabaさんのお仕事バンザイ

本職がプロデューサーだったり光の戦士だったり提督だったりラブライバーだったり火のない灰だったり工場長だったりするWakabaさんの日常です

P「新生エオルゼア?」その2

第2弾が出来てしまった…
なんか楽しくなってきたので、やる気がしぼむまではもっと短いネタとかで書いてみるかも

P「久しぶりにみんなと一緒にゲームが出来るな」
P「結局俺が一番楽しみにしてんのかもな」

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P「よーっす。今日も頑張っていこうな」

未央「おー!プロデューサーおつかれー!」
卯月「お疲れ様です!」
奈緒「お、Pさん来た。凛はハナコの散歩に行ってるよ」
加蓮「明日オフだし、相当本腰入れて遊ぶつもりね」

P「最近はどのコンテンツに行ってるんだ?」
卯月「結構クリスタルタワーに通ったおかげで、防具はみんな良くなってきたんです」
奈緒「そしたら武器も欲しくなるだろ?」
加蓮「それでせっかくだからレリックを作ろうって事になってね」
未央「真ガルーダを倒すところまではみんな進んでるよ」
P「なるほど。後はタイタンか… 今日はあんきらがロケで居ないが、その穴はどうする?」
未央「色々声かけた結果、二人の勇者のスカウトに成功したよ!」
P「丁度足りない人数分か。それで誰が来るんだ?」
卯月「そろそろ来ると思うんだけど…」
みく「みんにゃ、こんばんわにゃー」

Miku Maekawa Miqo'te ムーンキーパー♀ Bard
ご存知猫アイドルのみくにゃん。ミコッテなのは当然と言える。Bardなのは「アイドルが歌うのは当然にゃ」とのこと。

P「おっ、助っ人一人目はみくか」
みく「あっ、Pチャンにゃ! 今日は久しぶりにみんにゃと遊べて楽しみにゃー」
奈緒「普段はにゃんにゃんにゃんで動いてるほうが多いもんな」
みく「今日はのあちゃんとアーニャちゃんは星を見に行くって言ってたにゃ。だからみくはこっちにきたにゃ」
P「そうか、今日はよろしく頼むな」
みく「任せるにゃー」
凛「ただいま」
みんな「おかえりー」
凛「今日はみくがいるんだね。よろしくね」
みく「こちらこそにゃ」
P「さてもう一人は…」
比奈「お疲れ様っスー」

Hina Araki Hyuran ハイランダー♀ Scholar
元々オタク趣味だったため、FF14も杏に次ぐ準廃クラス。Allカンストで5層は突破したりしなかったり。メイン学者なのは同人作家故か。

P「お、比奈か。お疲れ、今日はよろしく頼むぞ」
比奈「とらぷりNGのみんながエンドコンテンツに行けるようになったと聞いて居てもたってもいられなくなったっスよ」
P「一緒に遊べるの楽しみにしてたからなぁ。今日は存分に楽しんでいってくれよ」
比奈「はいっス。みんなもよろしくお願いするっス」
みんな「よろしくー」

………

P「さて、今日はタイタンということなんだが」
未央「なんだが?」
P「まず今の俺達はタンクが1人しか居ない。コレについては奈緒に選んでもらおうと思っている」
奈緒「なんだなんだ?」
P「身内8人だから編成には自由がある。そこでタンク1で行くかタンク2でいくか選んで欲しい」
加蓮「選ばせるってことはどちらでも大丈夫ってことよね」
凛「ガルーダみたいなオトモは出してこないってことかな」
卯月「奈緒ちゃんがタンク2を選んだらどうするんです?」
P「俺か比奈がタンクを出す。まぁ俺が出したほうがいいかな」
みく「おおー Pチャンカッコイイにゃー」
比奈「まぁアタシはファッションナイトっスからねー。多分プロデューサーのほうが安定しまスよ」
P「ファッションナイトの数少ない活躍の場が真蛮神だろうが… まぁいい、さぁ奈緒どうする?」
奈緒「…最近タンクとしては、きらりに押されっぱなしでさ。この辺でいいとこ見せないとって思ってたんだよ」
P「お、ということは…」
奈緒「私が1人でタンクをやる!」
未央「きゃーステキ!カッコイイ!」
みく「奈緒ちゃん男前にゃー」
加蓮「奈緒がカッコイイのは前からだよ。ね、凛」
凛「そうだね加蓮。奈緒はカッコイイよね」
奈緒「やめろお前ら!恥ずかしくなることを言うな!」
卯月「タンク1ってことはDPS5人で行くんですか?」
P「そうだな。ヒーラーを3にする手もないではないが、各自メインジョブを出したほうがやりやすいだろう」
比奈「そうでスね」
P「じゃあそうだな。ちょっとメールを1通送りたいから10分くらいしたら行こうか」
みんな「はーい」

………

P「あーみんな、1つ確認しておきたいことがある」
卯月「なんですか?」
P「これから行くタイタンだが、予習とかしたか?」
未央「私達のスタンスはいつもと変わらないよ」
凛「とりあえずは自分たちの力でやってみる」
加蓮「どうしてもダメなら、Pさんや杏ちゃんにアドバイスを貰う」
奈緒「それでもダメならもっと頑張る」
比奈(若いっていいっスねー 青春でス)
みく「みく達もそんな感じでやってるんだけど、のあちゃんがちょいちょい嘘をつくにゃ」
P「嘘?」
みく「最近だと『激震はジャンプで避けれるわよ』とか『ガルーダのエリアルブラストは姿勢を低くして避ける。さぁ土下座エモよ』とかにゃ」
P「完全に楽しんでるな」
みく「そうにゃ。アーニャちゃんは真面目だからそのまま実行してしまうにゃ。のあちゃんはそれを見て楽しんでるのにゃ」
P(容易に想像がつくな)
比奈(カワイイっスねー)
P「まぁとりあえず今回もノーヒントからのスタートでいいんだな?」
凛「うん、そのほうが達成感あるしね」
未央「もちろん経験者の動きは勝手に参考にしていくよ!」
P「じゃあとりあえず時間切れまで頑張って、適宜作戦会議といういつものパターンでいいな」
卯月「はい、島村卯月頑張ります!」
P「じゃあ申請するぞー」
みんな「はーい」

シャキーン

LightParty

FullParty

LA NOSCEA
THE NAVEL(HARD)
真タイタン討滅戦

P「とりあえず比奈とみくは普段通りやっていいぞ。手加減とかしなくていいからな」
みく「わかったにゃ」
比奈「久しぶりすぎて落下床ペロまである気がするっス」+エーテルフローⅢ

奈緒「うあー 緊張してきた」
加蓮「始まる前からそんなんで大丈夫?」ストンスキン→奈緒
凛「私達みんな奈緒のこと信頼してるから。頑張って」
未央「奈緒ちゃん!ファイトだよ!」
卯月「奈緒ちゃんならきっと出来るよ!大丈夫!」
奈緒「余計に緊張してきた…」+ディフェンダー
みく「大丈夫にゃ! タイタンはタンクが一番楽だってのあちゃんが言ってたにゃ」
P「さっきの話聞いてそれで安心しろって無理じゃないか?」
比奈「なんか私まで緊張してきたっスよ」鼓舞激励の策→奈緒
奈緒「回復お願いしますよ荒木先生!」
比奈「あー頑張るっスよー」
P「さすがに1発でクリアは難しいだろうし、徐々に調子を上げていってくれ」
P「それじゃ、みんな頑張っていこう!」
みんな「はい!」

1戦目 Phase1
奈緒「よーし、行くぜ!」トマホーク→タイタン
タイタン「横暴なるヒトの子よ…お主を屠り、我が子らの嘆きを止めようぞ!」
凛「じゃあみんな、いつも通りいこう」
未央「了解!」
卯月「頑張ります!」
奈緒「加蓮、頼むぜ」
加蓮「ふふっ、奈緒の為だもの、頑張るわよ」
P(みんなの基本的な戦い方はこうだ)
P(各自で分担して敵の行動パターン、危険な攻撃を確認していく)
P(DPS勢は攻撃パターンを、タンクとヒーラーは攻撃の内容、どれが強力とかデバフがつくとかをチェックする)
P(今回みたいに助っ人がいるときは、そいつが特別なことをしてないかを、同じロールの人間がチェックしたりもしてるな)
P(負けた後は、気づいた点などを話し合って共通の認識を築いていく…)
P(果たして今回もうまくいくか、楽しみに見させてもらおうか)
みく「にゃーん。キャット空中3回転!」リペリングショット→タイタン
比奈「さすが元祖猫アイドルのみくにゃんっスねー」士気高揚の策→PT
みく「にゃふふ♪」

1戦目 Phase2
タイタン「どーん」ジオクラッシュ→全フィールド
加蓮「今のところ前と一緒ね」メディカラ→PT
奈緒「心核はあるんだろうし、なんとかそこまでは行きたいな」
タイタン「おーもみー」大地の重み
凛「序盤からコレ使ってくるんだね」
卯月「これは要チェックだね!」
未央「私これ避けるの苦手なんだよー」
比奈(わかるっス)
みく「にゃ!踏んじゃったにゃ…」
比奈「みくにゃんのファンやめます」生命活性法→みく
みく「比奈ちゃん ごめんにゃ…」

1戦目 Phase3
タイタン「どーん」ジオクラッシュ→全フィールド
奈緒「なんかしら新技はあるのかな?」
凛「ガルーダとイフリートを見る限りだと半々だよね」
卯月「でもみんなタイタンはすごい大変だったって言ってたから、なんかあると思っておこうよ」
加蓮「そうね。油断しないでいきましょ」リジェネ→奈緒
タイタン「お待ちかねの新技」ボムホルダー→外周3時スタート
未央「岩降ってきた!」
比奈「3時っスね。プロデューサーが手加減なしでいいと言っていたんで、いつも通りマーカーつけまスか)攻撃1→ボムホルダー
P(おっ、マーカーが… 比奈か。あいつはつける派なんだな。さてみんなはどうするかな…)
奈緒「なんかやばそうだな」+ヴェンジェンス
みく「落ち着いていけばみんななら大丈夫にゃ!」
加蓮(とりあえず比奈さんの動きに注意ね…)
卯月「どうしよう凛ちゃん! どこへ逃げたらいいんだろう!?」
凛「落ち着いて卯月。必ず道はあるよ(あのマーカーは…?)」
未央(爆発するんだとしたら、最低でもパターンは見切る!)+金剛の構え
ボム「どっかん」自爆
卯月「」HP0
凛「」HP0
未央「」HP0
奈緒「私も痛い!すっごい減るこれ!」
加蓮「奈緒を落とすわけには…」ケアルラ→奈緒
タイタン「そこへランスラっす」ランドスライド→加蓮
加蓮「」HP0&落下
比奈「回復魔法の詠唱が終わりかけてたから欲張っちゃったっスね。よくあることっス」
タイタン「おーもみー」大地の重み
奈緒「うわっ! 私の足元にも出てきた!」
タイタン「捕獲」グラナイトジェイル→比奈
比奈「アタシっスかー」+拘束
P(これまでだな)

1戦目 Phase3 敗北

………


凛「三人共ごめん。ちょっと作戦会議してもいい?」
P「おー 心置きなくやるといい」
みく「みんな真面目だにゃ」
比奈「遊びでも手を抜かない。さすがっスねー」

加蓮「とりあえず最初の方はどうでもいいと思うのよ」
奈緒「だな。重みがあるとはいえ、前と対して変わらないし」
卯月「やっぱりあの爆弾だよね」
凛「試しに殴ってみたんだけど、無駄っぽいよ」
未央「比奈さんがマーカーつけてたよね。あれどう思う?私達はそこに移動してやられたわけだけど」
加蓮「私結構比奈さんを注意して見てたんだけどさ」
奈緒「うん」
加蓮「マーカーつけるだけつけて、真ん中から結構長い間動いてなかったのよね」
卯月「でも私が死んじゃったくらいには、そっちに行ってたよね」
凛「これはもう確定っぽくない?」
未央「うん。あのマーカーがあるところから爆発してる。中央が最後」
卯月「私達3人はマーカーついた岩の爆発でびっくりして、中央に移動してそれも当たった感じかな?」
加蓮「あそこは出来れば無傷で抜けて欲しいな。奈緒が居場所的にどう考えても避けられそうにないのよね」
奈緒「そうだなぁ。変に動いて2発分食らうよりは、最初から1発食らうつもりでいたほうがいいよな」
加蓮「爆発の後にランドスライドが来るから、回復できるチャンスが少ないかも」
凛「よし、じゃあまずはあの爆発を無傷で抜けることを目標にしよう」
卯月「中央で待機して、一番最初に爆発したところに逃げるって感じだね」
奈緒「まだ心核も見てないし、合わせてそこまでの突破も狙ってこうぜ」
未央「気合入れていこう!」
卯月「頑張ります!」
P「まとまったみたいだな」
みく「みくの動きも参考にしていいんにゃよ」
比奈「みくにゃんは重み踏まないように頑張って」
みく「面目ないにゃ…」
P「じゃあ心機一転、2戦目行ってみよう」

………

2戦目 Phase3
タイタン「ボム発射」ボムホルダー→外周6時スタート
未央「くっ、スタート地点はランダムなのね」
凛「だけど分かってしまえば問題ないよ」
加蓮「次から私達でマーカー付けようか?」
卯月「それなら全体が見やすい私がつけますね」
比奈「じゃあ卯月ちゃんよろしくっスー」
奈緒「おっ、私も避けれたぞ」
凛「やるじゃん奈緒」
奈緒「なんか足場のギリギリまで下がったら大丈夫だった。だけど落ちたら終わりだから結構神経使うな」
加蓮「落ちちゃってやり直しになるくらいなら、1つ当たってもいいよ」
みく「みんにゃ理解が早いにゃー。さすがみくのライバルだにゃ」
P「何時の設定だよそれ…」
P(最初の難関は突破できたか… 次のボムは初見とはいえ安地だし、心核行けるかな)
タイタン「アイドルゲットだぜ」グラナイトジェイル→みく
みく「にゃー! みく捕まっちゃったにゃあ!」+拘束
未央「みくにゃんを助けろー!」

………

タイタン「2回目はこれです」ボムホルダー→中央十字
とらぷりNG「!!」
未央「さっきとパターンが違うよ!」
加蓮「落ち着いて未央ちゃん。今回のは端っこが明らかに空いてる」
凛「この安全そうなところで待機してればいいかな」
みく「みくは攻撃しちゃうにゃ」ブラッドレッター→タイタン
卯月「私にとってもチャンスですね」ファイア→タイタン

2戦目 Phase4
タイタン「どーん」ジオクラッシュ→全フィールド
タイタン「滾る! 滾るぞ!憤怒の血が、我が心臓に注ぎ込む!」
タイタンの心核「出番?」
未央「あっ! 心核だ!」
奈緒「いい感じじゃん。これ案外楽にいけちゃうんじゃない?」
卯月「私達も強くなったってことだよね」
みく「助っ人みくのパワーにゃ」
P(フラグ大量建築…)
比奈(お手本レベルのフラグッス…)
タイタン「一の太刀」グラナイトジェイル→凛
凛「っ!」+拘束
加蓮「心核はスピードが大事。早く助けてあげて!」
卯月「ちょうどいいタイミングです!」ファイガ→グラナイトジェイル -ファイガ効果アップ
タイタン「二の太刀」大地の重み→激震
未央「結構足場狭い!」
比奈「死ななきゃ助けてあげられるっスよー」士気高揚の策→PT
タイタン「三の太刀」グラナイトジェイル→未央
奈緒「くそっ 拘束される時間が長いな…」
凛「みんな頑張ろう」ジャンプ→グラナイトジェイル
P「(現段階のみんなの火力で2回目のジェイルを殴ってしまったら間に合わないだろう。ここまでだな)」
卯月(えっ?なんで…?)
タイタン「最終局面」大地の重み
加蓮「凛がLB撃つのもありじゃない?」
比奈(残念、もう遅いっス)
タイタン「リフトオフ」
卯月「あっ!?」
P「残念だったな」
タイタン「最終奥義」大地の怒り→全フィールド
みく「うにゃー!」

2戦目 Phase4 敗北

………

卯月「作戦会議です!」
P「おう、じゃあおじさんは今のうちにトイレに…」
比奈「デリカシーなさすぎっス」
みく「Pチャン…」

凛「それじゃ作戦会議なんだけど…」
未央「誰もやられてないのに間に合わないってのは予想してなかったなー」
奈緒「バフを全て集中させてなんとかなるもんなのか?」
加蓮「微妙じゃない?結構残ってたわよ?」
卯月「あのー、ちょっと気づいたことがあるんだけど…」
未央「おっ、しまむーが救世主となるか!?」
卯月「大したことじゃないんだけど、心核の時にジェイルって2回来たよね」
凛「そうだね、始まってすぐと後半」
卯月「あの時、最初の時には全員で攻撃してたんだけど…」
奈緒「だけど?」
卯月「2回目の時には、比奈さんはヒーラーだから除外しても、みくちゃんとプロデューサーはずっとタイタン攻撃してたの」
P(たった1回見ただけでそれに気付くか。卯月の『普通』はハイスペックだな)
未央「なんと!助け合いの精神が足りないぞー!」
凛「待って未央。これって何気に重要な事じゃない?」
加蓮「なにか引っかかる感じ?」
凛「うん。プロデューサーもみくもなんの理由もなく仲間を放置するような人じゃないよ」
未央「…これは、そういうことでいいのかな?」
卯月「そうだね。きっとあの場面はタイタンを攻撃するべきなんだと思う」
奈緒「見えてきたな」
加蓮「2回目のジェイルはとりあえず置いといて、心核を最優先ね」
未央「一応LBも入れてみようよ。しぶりんがジェイルに捕まってたら私が撃つね」
凛「心核壊しても油断しないこと。ジェイルを壊さないとね」
卯月「そうだね。お互いに声かけていこう」

比奈(お見事っスねー)
みく(みんにゃすごいにゃー)
P(しっかりと観察した卯月もそうだが、その情報で正解にたどり着くみんなも大したもんだ)

………

3戦目 Phase4
タイタンの心核「まいど」
奈緒「よし、こっからだな」
タイタン「挨拶代わりの捕獲」グラナイトジェイル→比奈
比奈「アタシっスかー」+拘束
加蓮「なるはやで比奈さん助けてあげて」
凛「この後ランスラ→重み→激震だよね」ジャンプ→グラナイトジェイル
未央「うん、ちゃんみおメモにもそう書いてあるね」+疾風迅雷Ⅲ
凛「よし、重みを避けつつLB撃つ」
タイタン「うがー」ランドスライド→卯月
卯月「ここで当たるわけには行きません!」
凛(今のうちに少し下がって…)イルーシブジャンプ
タイタン「おーもみー」大地の重み
凛「今だ!」スパインダイブ→タイタンの心核
みく「にゃにゃ。凛ちゃん重みの避け方カッコイイにゃー」
凛「まだ終わらないよ」ブレイバー→タイタンの心核
タイタン「LB痛い」激震
加蓮「いい感じに減ってるんじゃない?」+ディバインシール メディカラ→PT
未央「あと少し、がんばろう!」
奈緒「おうよ」
タイタン「捕獲」グラナイトジェイル→P
P「おっと俺か。後は任せたぞ」
卯月「みんな、心核に集中だよ!」
凛「残りの攻撃はランスラと重み。これはいけるよ」+竜槍
未央「ちゃんみおラッシュをくらえー!」
加蓮「私も少しでも…」エアロ→タイタンの心核
奈緒「いける、いけるぞ!」マーシーストローク→タイタンの心核
みく「とどめにゃー!」ミザリーエンド→タイタンの心核
タイタンの心核「アフン」HP0
タイタン「リフトオフ」
未央「やった!」
凛「まだだよ。プロデューサー助けなきゃ」
卯月「今すぐ助けますね」ファイガ→グラナイトジェイル -ファイガ効果アップ
P「おっサンキュー!」-拘束
タイタン「大地の怒りに砕け散れぇぇぇぇぇ!」大地の怒り→全フィールド
加蓮「全力で回復するわよ!」+ディバインシール メディカラ&メディカ→PT
比奈「微力ながらお手伝いするっス」士気高揚の策→PT


3戦目 Phase Final
P「さぁここからが本番だ。がんばれよ奈緒」
奈緒「へっ? なんかあるのか?」
タイタン「耐え抜く気概や良し! その意思、我が拳で粉砕せん!」
P「オイヨイヨ オイヨイヨ」
みく「オイヨイヨ オイヨイヨ♪」+賢人のバラード
奈緒「よく分かんないけど、とりあえず普通にやるぞ」
タイタン「ウリャー」ロックバスター→奈緒
比奈(鼓舞とスキンが合わされば相当楽になるはず… 加蓮ちゃんに伝わるといいっスけど…)鼓舞激励の策→奈緒
タイタン「こんなまずい飯が食えるか!」マウンテンバスター→奈緒
奈緒「なんだこれ!痛すぎ!反射的にホルム使っちまったよ」ホルムギャング→タイタン
加蓮「これはきっとタイタンの切り札ね…」ケアルラ→奈緒
P(比奈は直前で鼓舞を入れていた。加蓮も気づくかもしれないが、パターンが固まるまでは難しそうだな)

凛「2つも新技があったね」
未央「ちゃぶ台返しと呼ぼう」
卯月「明らかにそう呼んで欲しい的な動きだったね」
タイタン「まだまだ秘策はあるぞ」ボムホルダー 中→左→右パターン
とらぷりNG「!!」
比奈「右っスねー」
未央「ちょ!」
卯月「どうしようどうしよう!?」
凛「落ち着いて二人共。プロデューサーやみくのいる方へ逃げよう」
奈緒「私はどうしようもねーなー。1つ当たるか」
加蓮「うん、それでいいよ。死ななきゃ回復してあげ…」
タイタン「集まってるところに撃っちゃうぞー」ランドスライド予告→加蓮
とらぷりNG「!!!」
加蓮「このタイミング!?」
未央「いやいやいやいや!今はダメでしょ!?」
卯月「もうダメー!」+ウォール
P(すさまじいカオスっぷり。まぁ初見だとそうなるわなー)
タイタン「どーん!」ランドスライド→加蓮
加蓮「」HP0&崖下
凛「」HP0&崖下
ボムホルダー「ぼーん!」自爆
未央「」HP0
奈緒「凛の奴、ヤケクソでジャンプして空中で吹っ飛んでったぞ…」
比奈「ひどいことになっちゃったっスねー」士気高揚の策→PT
みく「卯月ちゃんが生き残ってるにゃー」
卯月「どうしようもなくなって、ランドスライドをウォールで防いだだけだからズルみたいなもんだよ」
P「なるほど。とはいえこの先3人足りないとまず打倒は不可能だと思う。やり直そう」
奈緒「了解。くそー、悔しいなぁ…」
比奈(奈緒ちゃんにも隠しメッセージを送るっス)ルインラ→タイタン
タイタン「ドリャー」マウンテンバスター→奈緒
奈緒「この技もなんとかならんかな… ん?ダメージ減ってね?」
比奈(気づくかな…)


3戦目 Phase Final 敗北


………


P「結構時間使ったな。作戦会議がてら軽く休憩入れよう」
みんな「はーい」
P(比奈がいくつか役に立つ行動をしてくれていた)
P(ちゃぶ台前の鼓舞と、暗闇状態でのちゃぶ台のダメージの変化。果たしてみんなは気づくだろうか…)

未央「さすがに一発でクリアはできないよねー」オカシモグモグ
凛「さすがにね」コーヒーグビー
加蓮「私達がやられたあのボムだけど、初めて見たからちょっと焦ったけど今までのと同じよね」
卯月「そうだね。最後に落ちてきたところで待機して、最初に爆発したところへ逃げる…かな」
未央「比奈さんはどこが最後に落ちてきたのかを言ってたってことだよね」
奈緒「問題はランスラだな。私には影響なくて申し訳ないけど、アレ安定させないと相当厳しいよな」
卯月「私ウォール使ってたからボムをじっと見てたんだけど、ランドスライドがどかーん!ってなるのと、真ん中の列が爆発するのがほぼ同時だったと思う」
凛「ランドスライドを合図にして中央に逃げれば大丈夫そうだね」
加蓮「同時に考えるから大変になるのかもね。ランドスライドを確実に避けてからボムに意識をやってもいいのかも」
未央「最悪ボム1個なら死なないし、最重要はランスラの回避だね」

奈緒「あとあのちゃぶ台返しについて、みんなに確認したいことがあるんだけど」
凛「どんな?」
奈緒「ボムの後のちゃぶ台はなんか妙にダメージが少なかった。なにか特別なことをしたとかある?」
卯月「私は特に… レサージーは入れてたと思うけど、スロウでダメージが変わるとも思えないし…」
未央「私も普通に戦って普通に床掃除してたからなぁ」
奈緒「鼓舞とかスキンは確か掛かってなかった。その割にかなりダメージが軽減されてたんだよなぁ…」
加蓮「あ、そういえば…」
奈緒「お、なんか気づいたのか?」
加蓮「私じゃなくて比奈さんなんだけどね。ずっとDotしか入れてなかったのに、あの時タイタンにルインラ撃ってたのよね」
凛「ルインラ?」
加蓮「そう。もう負け確定みたいな感じだったから適当に撃ったのかもしれないけどね」
未央「杏ちゃんに次ぐ廃人と評判の荒木先生が、そんな適当な事するかなぁ…」
卯月「ルインでもバイオでもなく、ルインラを撃った理由ってなんだろう…」
奈緒「ルインラ…そうか… ひょっとすると…」ブツブツ…
凛「奈緒?」
奈緒「比奈さん!」
比奈「どうしたっスか?」
奈緒「次の挑戦の時は心核壊れた後、最初のちゃぶ台にルインラを合わせて欲しいんだ」
比奈「分かったっス。任せるっスよ」
比奈「(暗闇が怪しい、けど確証が持てないってところっスかね。一度回避できたりするといいんスけどねー)」
凛「さすが奈緒。なにか対策を考えついたみたいだよ」
加蓮「ふふっ、奈緒はできる子だからね」
みく「奈緒ちゃんはすごいにゃあ!」
卯月「奈緒ちゃんカッコイイ!」
未央「イケメン!」
奈緒「やめろ!!」

加蓮「私もパターンさえ確定できれば、ちゃぶ台の前にスキン入れられると思うのよ」
奈緒「うん、私の考えが正しくても結構運ゲーなところがあると思うから、それはありがたい。ただ…」
加蓮「ただ?」
奈緒「心核超えた後の最初のちゃぶ台。あそこで考えを試してみたいから、スキンなしで受けさせて欲しい」
加蓮「了解。…頑張ってね」
比奈「アタシも鼓舞はしないでおくっスよ」
奈緒「二人共、ありがとな」
加蓮「奈緒の考え、合ってるといいね」
奈緒「うん」

P「残り時間が実に微妙だ。奈緒の為に心核一発で超えるぞー」
みんな「はーい」

………

4戦目 Phase4
タイタンの心核「ウボアー」HP0
タイタン「リフトオフ」
未央「最初は焦ったけど、ここまでは大したことないね」
凛「行動パターンもはっきりしてるし、システマチックな感じ」
卯月「オトモも出てこないから、ヒーラーが追い掛け回されたりしないのもいいね」

タイタン「大地の怒りに砕け散れぇぇぇぇぇ!」大地の怒り→全フィールド
加蓮(万が一もあるから、HPは満タンにしないと…)+メディカラ&メディカ→PT
比奈(あとはこっちのタイミングっすね…)+フィジク→奈緒

4戦目 Phase Final
タイタン「耐え抜く気概や良し! その意思、我が拳で粉砕せん!」
奈緒「(来たか… 頼むぜ比奈さん…)」
比奈「(このへんかな…)」ルインラ詠唱開始→タイタン
タイタン「ウリャー」ロックバスター→奈緒 +暗闇
奈緒「グッドタイミングだ! ありがとう比奈さん!」
比奈「どういたしましてっス」
加蓮(そっか、ルインラで暗闇がついてるのね… でもボスの攻撃が暗闇くらいでなんとかなるもの?)
タイタン「天に滅せい!」マウンテンバスター→奈緒
奈緒「!!」
加蓮(あ… 結構減ってる…)ケアルラ→奈緒
奈緒「やった!」
凛「ダメージ減ってるね」
未央「やったね奈緒ちゃん!」
卯月「すごいです! でもどういう仕組なんでしょう?」
P「じゃあ例によって補足説明と行くか」
比奈「その前に一度仕切り直さないっスか?時間も微妙だし、みくにゃん落ちてるし」
みく「ううう… 面目ないにゃ…」
P「そうだな。結構耐久も削れてるだろうし。一度出て修理とかしようか」

4戦目 Phase Final 時間切れ撤退

………

P「じゃあみんなが色々してる間に、マウンテンバスターについて補足しようか」
奈緒「お、それはありがたい」
P「あの技な、ダメージ表記は1回しか出ないけど、複数回命中判定を行なって、その命中回数でダメージが増減している」
比奈「多段ヒット技ってとこスね」
P「実際の判定回数が何回かってのは分からないんだが、フラッシュなりルインラなりでほぼ確実に軽減できる」
加蓮「それはヒーラーにとっても嬉しい話ね」
P「と、マウンテンバスターの仕様について話したわけだが…」
P「改めて奈緒に質問だ。タンク1で行くか、タンク2で行くか。どうする?」
奈緒「えっ…」
P「タンク2を選んだ場合は、さっきも言ったが俺がナイトを出す。STでフラッシュ要員ってところか」
奈緒「…」
加蓮「ちょ、ちょっとまってよPさん。フラッシュなら奈緒も使えるじゃない」
凛「そうだよ、奈緒を信じてあげてよ」
奈緒「いや、いいんだ二人共。Pさんの提案はそういうことじゃないんだ」
凛&加蓮「?」
奈緒「戦士のフラッシュは… アディショナルのフラッシュには暗闇効果がないんだよ…」
加蓮「嘘… 知らなかった…」
凛「私も知らなかった。今までヘイト稼ぐスキルだと思ってたから…」
未央「私も知らなかったなぁ。しまむーは?」
卯月「私も知らなかったよ」
みく「みくも知らなかったにゃあ…」
比奈「みくにゃん…」
P「ちゃぶ台でタンクが落ちてそのまま壊滅… というのはよくある話だ。その際のフォローと言う意味でもSTは居て困るもんじゃない」
凛「比奈さんのルインラじゃダメなの?」
P「ヒーラーだからというのもあるが、他にも色々やりづらい点が合ってな。出来れば遠慮したいところだな」
比奈「詠唱がある、というのが一番デカいっスけど」
P「まぁもうちょっと休憩の時間を取ろう。奈緒はその間に考えをまとめておいてくれ」
奈緒「分かったよ」
加蓮(奈緒…)

P(言ってしまえば、ナイトと戦士の間に存在する数多の差異の1つにすぎない)
P(俺達はもちろん、戦士の奈緒とナイトのきらりへの接し方に差を付けてるつもりはない)
P(だが、FF14をやってれば嫌でも戦士に対する風評は聞こえてくるだろう)
P(昔に比べて大分戦士の評判も上がってきてはいるが、どちらか選べと言われるとナイトを選ぶ人は多いと思う)
P(奈緒自身もきらりに対して妬みまではいかないだろうが、いい意味でのライバル心は持ってるんじゃないだろうか)
P(そこへ今日、ST無しでMTをやる機会がやって来た。しかも相手は初見の大物。奈緒もかなり思うところはあるだろう)
P(真面目で優しい奈緒のことだ、クリアへの可能性も含めて葛藤してることは想像に難くない)
P(みんなのことを考えれば、自分の意地は取り下げてしまうことも十分考えられる)
P(出来れば奈緒の意地を通してやりたいが… 背中を押してやれるのは…加蓮かな。ロール的にも立場的にも)

加蓮「ねえ奈緒」
奈緒「ん、どうした加蓮」
加蓮「奈緒ってさ、きらりちゃんになんというか… 対抗意識みたいなのあるでしょ?」
奈緒「んー、やっぱり同ロールだしな。対抗意識というかライバルというか… そういったものは確かにあるなー」
加蓮「今の奈緒はさ、勝つために自分を曲げるべきかどうか悩んでる。そんなとこかな?」
奈緒「そんなに分かりやすいか私? まぁ、加蓮の言うとおりだよ」
奈緒「戦士でもやれるってところを見せたい。でも、みんなに余計負担がかかるかもしれない」
奈緒「そんならむしろPさんのナイトをメインにして、私がサブでもいいのかなーとか…」
加蓮「いいじゃん、奈緒メインでやろうよ。私頑張って回復するし」
奈緒「でも私のワガママの為に、みんなに迷惑をかけるわけには…」
加蓮「私達はアイドルだよ。自分が一番輝きたいと思うのは当然じゃない?」
奈緒「それは…」
加蓮「タンクが頑張って、ヒーラーがそれを支えて、DPSが敵を倒す…」
加蓮「FF14もアイドルもそんな変わんないよ。きっと」
加蓮「みんなでステージを作り上げる。その中に奈緒が一番輝ける舞台があったっていいじゃない」
奈緒「確かに、そういうもんかもな… ありがとう加蓮。なんかすごい楽になった」
加蓮「奈緒はマジメすぎるのよ。これくらいのワガママならみんな許してくれるって。それが友達でしょ?」

………

P「さて、答えを聞こうか。奈緒」
奈緒「単に私のワガママになっちゃうけど、このままタンク1でやらせてほしい。いいかな?」
凛「もちろん。あのデカいジャガイモにアイドルの力見せつけてやろう」
未央「私も頑張るぞ! DPSが多いってことは、頑張れば早く倒せて安全ってことでしょ!」
卯月「みんなで頑張りましょう!」
みく「みくもにゃんにゃんにゃんの看板背負ってるから負けられないにゃあ」
比奈「回復は任せるっス。白学ならちゃぶ台もかなり軽減できるっスよ」
加蓮「ね? 言ったとおりだったでしょ?」
奈緒「そうだな… よし!私がガッチリタゲとるからみんな頼むな!」
みんな「おー!」
P「うんうん… うちのアイドルたちは最高だなぁ…」
奈緒「なにキモいこと言ってんだよPさん! さっさと行こうぜ!」
P「あ、声に出してた? 失敬失敬。じゃあ改めて行くか!」

シャキーン

LightParty

FullParty

LA NOSCEA
THE NAVEL(HARD)
真タイタン討滅戦

5戦目 Phase1
奈緒「よし、今度こそ倒すぞ!」トマホーク→タイタン
タイタン「横暴なるヒトの子よ…お主を屠り、我が子らの嘆きを止めようぞ!」

5戦目 Phase2
加蓮「みくちゃんって結構重み踏んじゃう系アイドル?」ケアルラ→みく
みく「申し訳ないにゃ… 後で賢人歌うから許してほしいにゃ…」

5戦目 Phase3
未央「もうボムなんて怖くないもんね!」
卯月「でも最初に見た時のビックリした気持ちがもう味わえないのも残念だね」攻撃1→7時
凛「こういうゲームの宿命だししょうがないよね」

5戦目 Phase4
P「おっサンキュー!」-拘束
比奈「プロデューサー、それ不吉だからやめてほしいっス」+エーテルフローⅢ

タイタンの心核「ウボアー」HP0
タイタン「リフトオフ」
タイタン「大地の怒りに砕け散れぇぇぇぇぇ!」大地の怒り→全フィールド
奈緒「よーしよしよし、いい感じだな」
P「このタイミングで1つみんなにアドバイスだ」
みんな「?」
P「この真タイタン戦において、みんなはもう見るべきものは全て見てきている」
比奈「あとはみんなの頑張り次第ってことスね」士気高揚の策→PT

5戦目 Phase Final
タイタン「耐え抜く気概や良し! その意思、我が拳で粉砕せん!」
未央「ちゃんみおパンチのほうが強いんだからね!」+発勁
凛「私も負けないよ」+竜槍
加蓮「最初はちゃぶ台… スキンは確実にいれていかないと…」ストンスキン→奈緒
比奈(ちょっと早めでスが、まぁ結果的に被ダメージが減少すれば問題ないよね)鼓舞激励の策→奈緒
タイタン「オラー!」マウンテンバスター→奈緒
奈緒「おお、鼓舞とスキン両方あるとすごいなぁ。これなら耐えられそうだな」
比奈「ルインラでの暗闇も1回だけなら大丈夫っス。必要なタイミングで声かけて欲しいっスよ」フィジク→奈緒
奈緒「了解!」

………

タイタン「ボンバーマンはっじまーるよー」ボムホルダー 中→北→南パターン
比奈「後ろっスね」鼓舞激励の策→奈緒
加蓮「奈緒はムリしないで1つ当たってもいいんだからね」ストンスキン→奈緒
奈緒「分かってるよ」
未央「落ち着いて見てみると、最後のボムへ移動→ランスラ→中央へ移動 っていう流れがちゃんとあるね」
卯月「もう私達DPSは激震以外ではHP減らさないくらいの気持ちでやろうね」
凛「うん、そうすればちゃぶ台の時の奈緒もより安全になるしね」
みく「みんなちゃんと重み避けてるにゃ… 当たってるのみくだけかも…」+賢人のバラード
P「まぁ死ななきゃいいんじゃないか? 当たらないに越したことはないだろうが」

………

タイタン「おっさん捕獲」グラナイトジェイル→P
P「おっと俺か」+拘束
みく「Pチャンを助けるにゃ!」ブラッドレッター→グラナイトジェイル
卯月「ひー、丁度氷のターンに…」ブリザガ→グラナイトジェイル
未央「ちゃんみおパンチだ!」正拳突き→グラナイトジェイル
凛「いい流れが来てる。このチャンス逃したくない…」フルスラスト→グラナイトジェイル
タイタン「ビッグチャンス」ランドスライド詠唱開始→凛
比奈「あっ、まずいかもっス」
凛「当たらないよ」ピアシングタロン→グラナイトジェイル
P「おっサンキュー!」-拘束
タイタン「どーん!」ランドスライド→P
P「」HP0&落下
みく「にゃにゃ! Pチャン落ちちゃったにゃ!」
比奈「ちょっと壊すのが早かったっスねー」
未央「壊すときもタイミング図らないとだね」
卯月「少しでも早く壊さなきゃって焦って強い攻撃ばっかりやるとこうなっちゃうんだね」
凛「いい経験になったね。きっとプロデューサーも喜んでると思う」
加蓮「そうだね、きっと崖下から見守っててくれるよ」
奈緒「下からじゃ見えないだろ…」
P「そういう問題じゃないんですがそれは… しかしまぁさっき比奈に冗談で言われたことが当たっちゃったな」
P「だがここまで来れば1人居なくてもいけるはずだ。集中していこう」
みんな「はい!」

………

比奈「バリヤーっス」+野戦治療の陣
タイタン「タイタンダンス」激震→全フィールド(6回)
未央「ちょちょちょ! 何回足踏みしてるの!」
卯月「ひぃー、怖いよー」
凛「避けられない攻撃でこの威力はズルいね」
加蓮「っぶなー、凛を転がしちゃったかと思った」メディカ→PT
比奈竜騎士はこの辺のコンテンツからちょっと厳しくなるっスよ」士気高揚の策→PT
奈緒「凛も大変だなぁ…」
比奈「不当に魔法防御が低いところに魔法扱いの全体攻撃ってパターンばっかっスからねー」
凛「それでも私は自分を曲げないよ」+竜槍
みく「それはみくの持ちネタにゃー!」

………

未央「そうこうしてるうちに、いい感じにタイタンのHPも減ってきたね」
卯月「最初はすごい焦っちゃったけど、落ち着いてみればなんてことないね」
P「そうだな。狭い足場と1発の威力のせいで慌てがちだが、タイタンはパターンさえ把握すればさほど脅威じゃない」
比奈「下に落ちると再起不能ってのもよくないっスよね。立て直し効かないのはすごいプレッシャーになるっス」
みく「それにしてもみんなすごいにゃあ。ちょっとやっただけでタイタン倒せそうにゃ」ミザリーエンド→タイタン
凛「今回はたまたまだよ。比奈さんのヒントとかがすごく役にたったし」+竜槍 ジャンプ→タイタン
加蓮「杏ちゃんとかなんていうか…知らないふりがすごいうまいよね」
奈緒「確かになー マジで初見じゃないのって思う時はあるよな」マーシーストローク→タイタン
比奈「お役に立てたなら何よりっス」
P「じゃあ凛、決めちゃってくれ」
凛「了解」ブレイバー→タイタン

タイタン「ぬぬぬぬ…無念… 愛しき子らの悲嘆、いずれ必ず…。」HP0
みんな「いえーい!」
P「さぁお楽しみタイムだな」
奈緒「じゃあ近いから開けちゃおっと…」パカッ
タイタンアクス「オッス」
奈緒「おー!」
卯月「これでレリック作れちゃうから、せっかく出たのにお蔵入りかもね」
加蓮「今日の奈緒の頑張りに対する、タイタンからの贈り物じゃない?」
みく「今日の奈緒ちゃんはカッコよかったにゃー」
凛「うちの奈緒は何時でもカッコよくてカワイイんだよ」
未央「ステキ!サイン頂戴!」
奈緒「うるさいぞ! …今日は私のワガママに付き合ってくれてありがとうな」
奈緒「これからもきらりに負けないように頑張るよ」
加蓮「ふふっ、奈緒のデレがでたわね」
凛「これは貴重だね」
奈緒「あーもーうっせー! 二度と言わないからな!」

戦利品が追加されました。ロットを行なって下さい。
Nao KamiyaはタイタンアクスにNEEDのダイスで80を出した。
Nao Kamiyaはタイタンアクスを手に入れた。 テテテテーテーテーテッテテー

………

黒衣森 北部森林 ハーストミル

未央「うおー! ついにスファライが我が手に…!」
卯月「やったね!なんか嬉しいね!」
凛「神話残しておけばよかった… 昨日防具と交換しちゃった」
加蓮「あ、私ギリギリ足りる。お先ー」テレポ→レブナンツトール
奈緒「私も足りない… 足りないやつでPT組んでどっか行こう」
未央「行く! ちょっとだけ足りなかったんだー」
卯月「私は足りてるから、加蓮ちゃんのテレポに乗っかって交換しに行こうっと」
比奈「凛ちゃんと奈緒ちゃんと未央ちゃんだとヒーラーいないっスね。アタシがついていきまスね」
奈緒「比奈さんありがとう!」
凛「ワンダでいいかな?」
未央「いいと思うよ。武器も強くなったし20分いけるかな?」

みく「PチャンPチャン」
P「みく、どうした?」
みく「みくは自信を喪失したにゃ…」
P「なんで?」
みく「今日はみくばっかり重み踏んでたにゃ。きっとみくは下手くそなんだ…」
P「そんなことないぞ。少なくとも加蓮は分かってくれてるよ」
みく「なにがにゃ?」
P「今日は加蓮から一度も賢人の要求が来なかった。そして俺は一度も賢人は歌っていない」
P「目立たないけどちゃんとPTに貢献出来てた。胸を張っていいと思うぞ?」
加蓮「そうだよみくちゃん。すごくタイミングのいいバラードで助かった。ありがとね」
みく「二人共ありがとにゃ。みくはこれからも頑張るにゃ!」
比奈「だけど重みはもうちょっと避けてもらえると助かるっスねー」
みく「にゃにゃ!もう忘れてほしいにゃー!」

ワッハッハ!
じゃーワンダ申請するよー ヨロー
レリック光ったー 私もー うらやましー 早く神話貯めようねー
今度CFでタイタン練習するにゃー 応援してるっスよー
ワイワイガヤガヤ…

P「奈緒の願いも叶ったし、みくもやる気を取り戻してくれた」
P「今日も有意義な一日だったな」
加蓮「PさんPさん、のこったメンツでどっか行こうって話になったのよ」
卯月「タンク出来る人が居ないので、プロデューサーお願いします!」
P「おー分かった。ちょっと待ってろ」
P「まだまだ夜は長そうだな。ま、アイドルの笑顔のためならなんてことないな」

Fin
次回 アイドルたちの日常編へ続く!