Wakabaさんのお仕事バンザイ

本職がプロデューサーだったり光の戦士だったり提督だったりラブライバーだったり火のない灰だったり工場長だったりするWakabaさんの日常です

エオルゼアの各種族における命名規則

以前のポストでミコッテ族の命名規則について軽く触れました。
本当に軽く触れただけですので、アレだけではなんのこっちゃだと思います。そこで今回はエオルゼアに住む各種族の命名規則についてお話したいと思います。
ぶっちゃけ集めてきた情報をまとめて、ちょっとした私見を付け加えるといった感じの手抜き文章になりそうですが、暇で暇でしょうがないという方はお付き合い下さい。
順番は エレゼン→ヒューラン→ルガディン→ララフェル→ミコッテ となっております。内容が少ない順にしてみました。

エレゼン

エレゼンの命名規則は特に難しいことはありません。フランス人チックな名前をつけましょう。
女性より男性の方が名前が長くなる傾向にあるようです。名前の長さといっても文字数のことであり、カタカナ読みしてみると長くなっちゃう的なことも多分にあります。おフランスですから。
おフランスといってもイヤミなんて名前はちょっと似合わないと思います。

ヒューラン

ヒューランは、ミッドランダーとハイランダーで違いがあります。

ミッドランダー

ファーストネームは中世ヨーロッパのアングロ・サクソン人やケルト人、ブリテン人に近いものということです。イメージしづらい方は英国王室の人たちを思い出しましょう。あんな名前で大丈夫です。
ファミリーネームですが、実に日本的です。先祖の置かれていた環境、職業、外見等が選ばれているそうです。「Baker」や「Stone」、「Brown」といった単語が選ばれるようです。

ハイランダー

ファーストネームは中世ヨーロッパのゲルマン人やノルマン人に近いものということです。イメージしづらい方は、キャプテン翼の西ドイツ代表の人たちを思い出しましょう。あんな名前で大丈夫です。
ファミリーネームですが、戦いや中二病脳筋的なキーワードで考えていけばまず問題ないでしょう。「Longblade」や「Strong」、「Boarsblood」といった単語が選ばれるようです。


ヒューランは、現代の日本人に一番近い命名規則を持っていると言えます。キャラの命名に困ったら、自分の名前を英訳すれば大体ミッドランダーの規則に合った名前になると思います。そういった部分での親しみやすさが受けているのか、大抵のサーバではヒューランが一番多くなっています。

ルガディン

実は一番部族間での乖離が大きい種族かもしれません。ローエンガルデは共通語を使用していますが、ゼーヴォルフは「古ルガディン語」というものを使用しています。

ローエンガルデ

前述のとおり共通語を使用し、ヒューランと同じような規則になっています。ローエンガルデ固有の規則としては、男性は自然界から単語を引用することが多く、女性は植物からの引用が多いということです。私見ですが、色を表す言葉も目立つと感じました。

  • 男性
    • ディープ・キャニオン(Deep Canyon)*1
    • ワンダリング・ブリーズ(Wandering Breeze)*2
  • 女性
    • イエロー・ムーン(Yellow Moon)*3
    • ブルー・リリー(Blue Lily)*4

ゼーヴォルフ

古からの伝統を守るべく「古ルガディン語」による名付けをしています。その上で男女間で結構な違いがありますので、個別に解説していきます。

男性

ファーストネームは2つの古ルガディン語から構成されます。

(形容詞 or 動詞) + 名詞

例)トラッハトゥーム(Trachtoum)*5
「トラッハ(Trach)= 龍」 + 「トゥーム(Toum) = 夢」

ファミリーネームは男女共通ルールなので、後述します。

女性

基本的なルールは男性と同じですが、2つ目の単語に関して1つルールがあります。以下に示す8つの単語のみを使用することになっています。

  • 「スイス(Swys)」=「姉妹(Sister)」
  • 「トータ(Thota)」=「娘(Daughter)」
  • 「ウィダ(Wyda)」=「柳(Willow)」
  • 「ゲイム(Geim)」=「宝石(Jewel)」
  • 「ウィブ(Wyb)」=「女(Woman)」
  • 「レール(Rael)」=「牝鹿(Doe)」
  • 「ロナ(Lona)」=「集める者(Gatherer)」
  • 「ブリダ(Bryda)」=「花嫁(Bride)」
例)スウィルゲイム(Swyrgeim)*6
「スウィル(Swyr)= 大きい」+「ゲイム(Geim)= 宝石」
ゼーヴォルフの性

ゼーヴォルフの性は、父親の個人名に男性なら「syn(息子)」、女性なら「wyn(娘)」を加えて構成されます。男女で性の最後が変化するというのはロシア語を彷彿とさせますね。
なお、女性のルールのところにある「Thota」も娘という意味の単語ですが、この2つは明確にThotaは名前のみ、wybは性のみと決められています。この辺りにこだわるとデキる光の戦士と見てもらえるかもしれません。
ここで例示として男女1名ずつ登場していただきましょう。リムサ・ロミンサの実質的なトップであるお二方です。

メルウィブ・ブルーフィスウィン Merlwyb Bloefhiswyn
メルウィブ(Merlwyb):「メル(Merl)= 海」+「ウィブ(wyb)= 女」
ブルーフィスウィン(Bloefhiswyn):「ブルー(Bloe)= 青」+「フィス(fhis)= 魚」+「ウィン(wyn)= 娘」

エインザル・スラフィルシン Eynzahr Slafyrsyn
エインザル(Eynzahr):「エイン(Eyn)= 1」+「ザル(zahr)= 涙」
スラフィルシン(Slafyrsyn):「スラフ(Slaf)= 眠っている」+「フィル(fyr)= 火」+「シン(syn)= 息子」

改めて見てみますと、海の女というぴったしカンカンな名前を貰った提督に対し、エインザル大甲将はあのいかつい顔で「一粒の涙」みたいな名前を持ってるなんて誰が想像できるでしょうか。名前の意味をおおっぴらに語ったらマジギレしそうな雰囲気があります。

ララフェル

ララフェルの名前はお気づきの方も多いと思いますが、韻を踏んだ名前が非常に多いです。これは古ララフェル語が歌や詩を元にした言葉であることに由来します。
また、ララフェルには家系で受け継がれるファミリーネームは存在しません。成人した際に男性はある程度自由に、女性はファーストネームに基いて字名のような形で付けられます。この付け方であればラストネームという呼称のほうがしっくりくるでしょう。

なおララフェルのみ、種族よりも男女間での違いのほうが大きい為、説明も男女別にしてあります。そのほうが説明もしやすかったのでご了承下さい。

男性

プレーンフォーク
  1. AB‐CBというパターンで韻を踏む
  2. AとCの部分は、韻を踏まなくてOK
  3. A、B、Cのそれぞれは、殆どの場合1~2音節
デューンフォーク
  1. AAB‐CCBというパターンで韻を踏む
  2. AとCの部分は、母音で韻を踏んでも踏まなくてもいい
  3. AとCは、それぞれ1音節。Bは2音節


もう統合しちゃって欲しいレベルの差異ではありますが、彼らの中では大事な違いなんでしょう。特に3つ目の条件が存在するために、ABとAABのどちらなのか一見して判断できずどっちの種族だよと思われることでしょう。
しかしながら、ゲーム中においては簡単に見分ける方法があります。
プレーンフォークの男性は、礼儀として普段の会話からフルネームで呼び合う習慣があります。その為、ゲーム中で記載されている名前もフルネームになっています。町中を歩くときにちょっと注意してみてみれば1人くらいは見つかるでしょう。一応何人か例示をしておきます。

  • バンゴ・ザンゴ Bango Zango*7
  • シャマニ・ローマニ Shamani Lohmani*8
  • オトパ・ポットパ Otopa Pottopa*9

つまりフルネームで記載されていたらプレーンフォーク、ファーストネームだけならデューンフォークということです。
デューンフォークのファミリーネームに関しては記述が全くなく、パパリモすら判明しなかったレベルですので、適当にでっち上げても問題ないでしょう。

女性

プレーンフォーク
  1. ABB‐ABというパターンで韻を踏む
  2. AとBは、それぞれ1音節(「n」は音節に数えない)
デューンフォーク
  1. AAB‐ABというパターンで韻を踏む
  2. AとBは、それぞれ1音節


書いてあることはそれぞれ似通っていますが、野郎どもと違い、ファーストネームを見ればどちらの種族か分かるばかりか、ラストネームも導き出せます。幾つか例示してみましょう。()内は推測されるラストネームです。単純なルールゆえ、推測ではありますがまず間違いないはずです。

  • プレーンフォーク
    • ラタタ(・ラタ)*10
    • エシュシュ(・エシュ)*11
  • デューンフォーク
    • タタル(・タル)*12
    • チュチュト(・チュト)*13
    • シシプ(・シプ)*14
    • モモディ(・モディ)*15

今回調べてみて判明したのですが、デューンフォーク族が圧倒的に多いです。8:2位の割合じゃないでしょうか。理由となる事柄を探してみたのですが、確定情報はありませんでした。ですがある程度推測することは出来ます。

現在ウルダハを治めているのはウル王朝です。ナナモ様のミドルネームの「ウル」というのはこれを指します。ナナモ様のお名前を見るとお分かりの通り、ウル王家はデューンフォーク族です。そしてずっと昔、ウルダハに滅ぼされた国がありました。名前はシラディハ王朝といいます。
ウルダハに滅ぼされた時のシラディハ王朝指導者の名前は「ララウェフ・シラ・タタウェフ」。詳しいことは分かりませんが、命名規則からするとこちらもデューンフォークのようです。
デューンフォークはそもそも砂漠の民です。平原の民であるプレーンフォークとは違い、水場に人が集まり、いつしか集落が出来、最終的に都市国家にまで成長したのではないかということは想像に難くないと思います。余談ですが、前述のウル王朝とシラディハ王朝の戦争の原因も水の奪い合いだったそうです。砂漠の民にとって水がどれだけ重要かが感じられると思います。

対してプレーンフォークですが、平原の民という意味を持ち、アリの巣のように地下で繋がった茅葺き屋根の家に住む、とあります。平原であれば川や湖等の水源も見つかりやすいので、砂漠ほど一箇所に人が集まることもなく、大きくても村レベルの集落までしか形成されなかったのではないでしょうか。
イメージとしてはファンタジー世界のエルフを彷彿とさせます。基本的に都市部に近づかず、独自の文化圏を築き、稀に好奇心の旺盛な若者や何らかの理由で追放された者が各国に散見されるといった非常にオーガニックな生活を営んでいるのではないでしょうか。

自然と国家レベルまで人が集まるデューンフォークと、自然主義なプレーンフォーク。未開の地というものがおよそ存在しないFF14の舞台ではどちらがよく見かけるかというのは自明の理ではないでしょうか。


以上が僕が推測するところの民族の偏りに関する考察です。またララフェルには女性が少ないという記述がありますが、NPCの数をざっと数えてみたところ、そこまで気にしなくてもいいという結論に達しましたことを付け加えておきます。

ミコッテ

キャラクターをミコッテにしようと思っている人に注意してほしいことがあります。オスにすることそのものが不自然となるかもしれません。僕の調査によると現在FF14に登場する名前が設定されているオスのミコッテは5人だけです。しかも全員サンシーカーです。そもそもオスが生まれる確率が低いとのことですが、相当なレベルだと思われます。
そういった小ネタを前提として挟みつつ、各種族の説明に行きたいと思います。

種族共通の特徴

ミコッテ族の名前にはhが使われる頻度が比較的多いです。これは我々がネコ科の動物から聞くことができる「フーッ」という音を表してるといいます。これはミコッテ以外の種族には発音できるものではないため、無視されることが多いです。

サンシーカー

第五霊災時代の頃、ミコッテ達はエオルゼアに渡ってきたと言われています。その際、サンシーカー26氏族の面々はエオルゼア文字が偶然にも26文字で構成されていることに気が付きました。そのことに運命を感じたサンシーカー達は、各氏族が1文字ずつ個人名の前につけることにしたそうです。
以下にそのリストを掲示します。合わせて各氏族が崇めるトーテムも併記しておきます。何かの参考になれば。

アルファベット 発音 トーテム
A アンテロープ(Antelope)
B ボア(Boar)
C クァール(Coeurl)
D ドードー(Dodo)
E サラマンダー(Salamander)
F ベア(Bear)
G グリフォン(Gryphon)
H ギガントード(Gigantoad)
I バッファロー(Bufflalo)
J ジャ ジャッカル(Jackal)
K ヒッパリオン(Hipparion)
L ヴァイパー(Viper)
M マーモット(Marmot)
N アルドゴート(Aldgoat)
O モール(Mole)
P バジリスク(Basilisk)
Q プーク(Puk)
R ラプトル(Raptor)
S ズー(Zu)
T チャ コンドル(Condor)
U ドレイク(Drake)
V ヴァ ヴァルチャー(Vulture)
W ウルフ(Wolf)
X リンクス(Lynx
Y ジャガーJaguar
Z ジョ ジズ(Ziz)

ヤ・シュトラさんは「ジャガーをトーテムと崇めるヤ氏族のシュトラさん」ということになります。
個人名に氏族を表す文字を一文字加えるというのは男女に共通しています。ここからが違いが出てくるところです。

男性

サンシーカーの男性にはファミリーネームが存在しません。男性一人一人が家族の源であるという考え方のもと、ラストネームとして自らの立場を示す言葉を付けています。
実例を上げたほうが説明しやすそうです。忘れられたオアシス在住のお三方に登場願いましょう。

  • ウ・オド・ヌン(U'odh Nunh)
  • ウ・クバ・ティア(U'khuba Tia
  • ウ・チャカ・ティア(U'tykha Tia

ウ族の族長と、次期族長候補の2人です。ラストネームを見てもらえば一目瞭然、族長はヌン、それ以外の男性はティアをつける決まりになっています。クバとチャカのどちらが次の族長になるか分かりませんが、族長になったほうはティアをヌンに変更し、そのときオドがまだ存命ならヌンからティアに変更になります。
ティアからヌンになる方法は2つ。現職のヌンとタイマンで勝負して勝つこと、あるいは独自にメスッテを集めて新たなヌンとなることです。
どっちも相当大変でしょう。現職のヌンは基本的に歴代最強。衰えるのを待っていると他のティアに先を越される可能性もあります。後者も先の保証がない男についていく女性がどれだけいるのかという話です。しかしながら首尾よくヌンになれれば氏族内の女性は全て自分の物になり、ハーレム生活が堪能できます。
後者の選択肢ですが、別段他の土地に行く必要もないようです。極論を言えばクバ派の女性とチャカ派の女性に分かれて、二人共がヌンになる、ということも可能ではあるようです。
クバとチャカの2人がどういった選択をし、結果どちらが次期族長になるのか… おそらく明確に語られることはないと思いますが、外から見てるぶんには面白かろうと思います。
最後に補足ですが、ヌンは役割上原則的に縄張りに縛り付けられるので、冒険者はティアである方が自然です。これは覚えておいて損はないでしょう。

女性

女性は父親の個人名をファミリーネームとして付ける以外は男性と変わりありません。一応例をあげておきます。

  • ル・アシャ・リキ R'ashaht Rhiki

ル族のリキの娘、アシャ

いつだかのポストで一押ししたこともあるル・アシャ大甲左さんです。隅から隅まで確認したわけではないですが、この人だけなぜかファミリーネームが判明していました。

名前の発音について

氏族名と個人名を繋げて呼ぶのが通例です。また氏族名+個人名とした結果、読み方が変わるケースも有ります。

  • ハ・ムネコ H'amneko*16

厳密に言えば「ハ氏族のアムネコさん」になるはずですが、氏族名の母音とかぶる場合は繋げて読みます。そのためハ・ムネコという呼称になるわけです。
そしてもう1点、非常に親しい間柄で呼ぶ時は、氏族名を省くケースが有ります。石の家に来たフ・ラミンのことを、ミンフィリアが「ラミン」と呼んでいたのが記憶に新しいかと思います。

ムーンキーパー

完全な男系社会だったサンシーカーとは正反対で、女系社会を形成しているムーンキーパー。2~3世帯程度のコミュニティでまとまって生活している彼女たちは、ファミリーネームとして母親の苗字を受け継いでいます。この苗字ははるか昔から、一節によると第一星歴の頃から使われていると言われています。そして氏族という概念を持っていないので、氏族名は使われません。

女性

彼女たちの個人名は1~2音節と短いのが特徴です。これは母親の力強さを象徴しているとされています。

  • ナシュ・マカラッカ Nashu Mhakaracca*17
  • チョ・モーイ Tyoh Moui*18
  • レイ・アリアポー Leih Aliapoh*19
男性

ムーンキーパーは男女間で個人名の付け方に差がありません。その為、個人名だけ見た場合、男女の区別がつけにくいのですが、男性に限り「その母親にとって何人目の男児なのか」を示す音節を付ける習慣があります。

長男 a
次男 to
三男 li
四男 sae
五男 ra
六男 イル ir
七男 wo
八男 ya
九男 zi
十男 タン tan

男児の出生率が低いミコッテにおいて、1人の母親が10人も男児を生むことはまずないのですが、伝統として決められているだけのようです。
そして例示なのですが、僕の調べた範囲ではムーンキーパー男性のNPCは1名もおらず、例示もへったくれもない状態です。しょうがないので、僕が調査に使った文献に記載されていた例示をそのままあげておきます。

  • オキ・ア・ンボロ(Okhi'a Nbolo)

ンボロ家の長男オキ

  • シザ・セ・エポカン(Sizha'sae Epocan)

エポカン家の四男シザ


以上、駆け足ではありましたが各種族の命名規則についてお話致しました。
現在の新生FF14には幻想薬というものがあり、外見と種族の変更はできるわけですが、それでも名前の変更は一切出来ません。そういう意味では時既に遅しな記事です。一応リテイナーに名付けをする機会はあるにはありますが、スペースが使えない仕様上、ファーストネームとラストネームを分けることが出来ません。これではこだわった名付けは難しいでしょう。この辺は開発陣に何とかしてもらいたいところです。

これではこのポストそのものの存在意義に関わることになりますので、セカンドキャラや他のサーバにキャラを作るときに参考にしてくださいね! 等といったあまり意味のない行動を推奨しつつ、締めとさせて頂きたいと思います。

*1:採掘士クラスクエスト絡みのおっさん

*2:聖コイナク財団調査隊の一員

*3:誰もが知ってるいわゆるGOD

*4:リムサ・ロミンサにて薬屋を経営

*5:タコタンの創造主

*6:一人称:アテクシの染色マスター

*7:リムサの民族服販売担当

*8:ワインポートの盲目ワイン職人

*9:ウルダハの宿屋受付

*10:プアメイドミルにいる頭がヒットした傭兵

*11:グレイフリート風車群にいるモブ。貴重なロリババア

*12:暁の血盟の受付嬢。謎の歌を操る

*13:エロジジイに悩まされる格闘士ギルドの良心

*14:クソジジイに悩まされる漁師ギルドマスター代行

*15:ウルダハの冒険者ギルド「クイックサンド」の店主。多分ウルダハで一番敵に回してはいけない人物

*16:キャンプ・トランキルのグランドカンパニーリーヴ担当

*17:言わずと知れたヒルディブランドの助手

*18:グリダニアエーテライトの裏の衛兵さん

*19:弓術士ギルドの悩める先輩