Wakabaさんのお仕事バンザイ

本職がプロデューサーだったり光の戦士だったり提督だったりラブライバーだったり火のない灰だったり工場長だったりするWakabaさんの日常です

エオルゼアと僕

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世界一かわいいマイキャラ。黒魔のAFが野暮ったいのを早く何とかしたい。

ずっとエオルゼアへの移住を断り続けてきた僕ですが、この度「余ってるレジストコードあげるから」という文句に負けて、ついに参戦と相成りました。
そして参戦から2週間、黒がLV50になったので感想や思うことを書いていこうかと思います。


・黒魔というジョブ
僕自身が黒魔をチョイスしたのは大した理由ではなく「タンクとヒーラーは慣れてからやりたい」ということを仲間に伝えたところ、「じゃあ黒魔でもやれ」というお言葉を頂戴したことに端を発します。
よく黒魔は優遇されていると言われます。確かにMPが切れないのを筆頭になかなかにストロングな性能を持っています。
ですが実際に黒魔の視点で見ると、白魔や詩人、学者が羨ましくなることも有り、別段そこら中に黒魔が溢れてるといった状態でもないので、リソース管理不要という特性がかなりのインパクトを持っているんだなぁと思っています。
個人的にはでかいダメージが出てかなり楽しめているのですが、本当にダメージを出すことしか出来ないので、ボス戦等で床ペロしてもそのまま放置されがちです。
まぁそんならそれで、当たらないようにプレイヤースキルを高めればいいので、逆にいいプレッシャーになるのではと思っています。

・近況
うちのFCは基本的に自力攻略する方針なので、攻略動画等は見ないようにしています。その上メンバーが8人ギリギリしかおらず、ずっと真タイタンが倒せずに止まっていました。
そこに僕が加入したことで、人数的な余裕が出来、昨日ついにタイタンを討滅することに成功しました。
僕ともう一人の黒魔は、こともあろうに3列ボム時のランドスライドで落下床ペロしてたので最後の最後で役立たずになりましたが、勝利の決め手はLBゲージを凝視していた僕の「竜さんLBたまったよ!」という声掛けにあったと自負しています。
その後、レリック作成でギャーギャー喚いた後、参加できていなかった1人が湧いたので、再度出撃。
今度はあっさり討伐成功。僕も重みに2回引っかかったくらいで生存しました。死ななきゃいいんだよ死ななきゃ。

・いよいよバハムートだなぁ!オイ!
タイタン倒した後、高まりきったテンションでバハムートも行ったのですが、門前払いを食らいました。
あの高圧電流は初見殺しのみを目的とした開発の嫌がらせではないかと思っています。
高圧電流後のVCの状態を抜粋すると…

竜「なんだこれ痛えぞ」
ナ「麻痺ってね?エスナエスナ!」
白「エスナ効果なくね?」
学「取れない麻痺とかありえないだろ」←このへんで全滅
黒「何やねんあいつ」
詩「止めるしかねえべ」
竜「開幕のやつ早過ぎるから睡眠じゃ無理だな。スロウは効果なかった」
ナ「俺スタン入れるから、詩人が沈黙入れてくれ」
学「HP低そうだったから、高圧電流だけ何とかできればやれんな」←フラグ
黒「場所が狭すぎて避けにくいしカメラが死ぬんだけど吉田?」
白「スキンかけ終わった。行くかー」
詩「沈黙通った!」
ナ「よし次俺が止めるわ」
学「勝ったな」←フラグ2
黒「最初だしヌルくしてあるよな」
竜「まだ先長いし、最初から強いんじゃ困るよな」
白「最初は初見殺しで驚かせておこうってことだろ」
黒「なんかタゲられたぞ?」
ナ「なんか小さいの来たぞ」
詩「なんか線付いてる!」
白「なんかデカい方にBuffついてる!」
学「なんか小さい方消えた!」
竜「なんか本体HP回復した!」
黒「何やねんこいつら」←このへんで全滅

6人で喋ってるように見えますが、黒が二人いたのと戦士が聞き専でした。
さすがにちょっと面白おかしく脚色していますが、大体こんな流れだったと記憶しています。
最終的に、本体をナイトと学者で相手をしてお供を全力で潰す作戦に出たものの、2匹同時に出たところで突破され、なんとか粘ったものの物体一九九で全滅しました。

入って最初の敵でこの騒ぎ。さすがエオルゼア、まだまだ楽しませてくれそうです。