Wakabaさんのお仕事バンザイ

本職がプロデューサーだったり光の戦士だったり提督だったりラブライバーだったり火のない灰だったり工場長だったりするWakabaさんの日常です

シンデレラガールズの主人公とは

今や180人以上のアイドルが登場するモバマス。
ゲームの性質上、誰かが主人公というものではありませんが、それっぽい子を紹介するというステマというかマを行っていきたいと思います。


モバマスと言えば真っ先にニュージェネレーションが浮かびます。

島村卯月(17)・渋谷凜(15)・本田未央(15)

ですが彼女たちは「モバマスの顔」であって、主人公とはちょっと違うかなぁという印象です。
例えるなら、湘北高校の顔といえば赤城・流川ですが、主人公は花道ですみたいな。
似たようなユニットとしてニューウェーブがいますが、

大石泉(15)・村松さくら(15)・土屋亜子(15)

こちらはいかんせん露出不足。ピンでも行けるニュージェネレーションに比べて常に3人一緒に登場するため、使い所が難しいのでしょう。
個性という点ではニュージェネレーションに負けていないと思うので、今後頑張って欲しいと思っています。


他にも様々なアイドルがいるわけですが、僕のイチオシはこの子。

関裕美(14)

Cuteアイドル 関裕美さんです。
画像の下段は日常、上段はステージ中という設定で、時系列は左から右になっています。
特に日常の方に注目して頂きたいのですが、段々表情が柔らかくなってきているのがお分かりになりますでしょうか。
彼女は初登場時、こんな発言をしていました。

「私がアイドルとかありえないよね…。目つきがきついってよく言われるし…別に可愛くもないし。あ、アンタも…プロデューサーもそう思うでしょ? どうせ私なんか…えっ? そんなことない? …ホントに?」

蒼が大好きな某渋谷さん的テイストを感じるセリフですが、自分に自信が無く、特に目つきの悪さを気にしている様子です。
この後、彼女のセリフには頻繁に「笑顔」というワードが出てきます。
目つきが悪く可愛くもないと思っていた自分が、いつしかステージ上では自然に笑えていることに気づく。アイドルを辞めたいと思ったこともあったけど、プロデューサーを信じて頑張ってきて良かった。
彼女の数々のセリフからは、アイドルとして、1人の女の子としての成長をしっかりと感じることが出来ます。
そして先日、画像一番右のカードが登場した際のエピソードで、彼女はこう言っていました。

「弱気だったのは昔の話。今はいろんなことに挑戦して、それで…可愛いアイドルになるために頑張りたい…そう思うの!」

弱気だった女の子は、いつの間にか日常でも自然に笑えるようになっていました。
そしてファンのために、自分のために新しいことにチャレンジしていく…
いつかトップアイドルになるその日まで、彼女はまだまだ成長していくことでしょう。

「私の笑顔はファンのみんなと… プロデューサーさんのおかげだよ!」



いかがだったでしょうか。まさしく王道を行く主人公っぷりではないでしょうか。
今回の月末で関ちゃんを10Kであんたん出来まして、担当プロデューサーとしては、なんとかして彼女の魅力を伝えていきたいと筆を執った次第です。
モバマスに登場するアイドルたちは皆魅力的です。
ですがいかんせん知名度が一部のアイドルに偏っていると感じることも多々有ります。
そういった子たちの魅力を掘り起こして、伝えていければいいなあと思っております。
…このブログの知名度が一番やばいんですけどね。